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山林の境界

山林に分け入る

山林といっても、国道からあぜ道(山道)を少し上がった山の平地の部分と斜面が続いたところだ。

草木が人の背丈より高く茂っている。

長い竹がなぎ倒されている。

蜘蛛の巣がいたる所にかかっている。

木陰に入ると蚊の大群が襲ってくる。

山林の境界

山林の境界は

目印がないのでわかりにくい。

わからない。

あぜ道(山道)

石垣(石積み)

側溝(みぞ)

よう壁

法面(のりめん)

尾根

などが参考となる。

山林の測量

測量機械をすえるため

曲がり角

斜面 など

見通しのきくところに

杭や鋲を打つ。

間隔はなるべく同じ距離になるよう心がける。

なるべく直線になるように心がける。

地面がやわらかく急な斜面に

機械をすえる時は

三脚をしっかり踏み込まなければいけない。

ミラーポールはなるべく下にさげて

ぐらつかないようにまっすぐ立てる。

暑い夏はこまめに水分補給して

体調に気をつけよう。

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